キッズウィークとは?夏休みはどうなる?公立校と私立も解説!

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大型連休は子どもにとっても、大人にとってもうれしいものです。連休には家族で旅行をしたり、また友達と遠くに遊びに行ったりと日頃行けないところや、出来ないことが実現できるとても貴重な期間なんですよね。

テレビで言っていましたが、アメリカなどでは、このような大型連休とか祝日とかはあまり多くは存在しないそうなんです。日本には年間を通して祝日などがありますが、他国にはあまり見られない文化のようです。

この大型連休がなんと!また新しく誕生しようとしているのです。その名もキッズウィーク!どんなシステムなのか調べてみました。

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キッズウィークとは?

キッズウィークというくらいですから、子どもの休暇に関わることだなというのは察しがつくと思いますが、このシステムを簡単に説明すると学校の夏休みなどの長期休暇の一部を地域ごとに別の時期に移行するというやり方なのです。

この休暇を実施する大きな政府の目的は、子どもに長期休暇を与えて併せて大人に有給休暇の取得を促す事が最大の目的なのです来年4月からの実施をめざしています。「働き方改革」に続き、「休み方改革」に取り組む方針のようです。方法としては、夏休みの開始を遅くしたり、逆に終了を早めたりするやり方を検討しています。その他、夏休み中の平日の5日間を別の月に移し前後土日と合わせると9連休が可能となります。このような方法を模索しているようです。

また、休みをどこに持ってくるかは各自治体に任せて連休を実施する予定のようです。ですから全国一斉の連休ではなく、地域、地域によって大型連休の実施される期間が違うことになるわけです。

新たに国民の祝日として設けるわけではないようです。しかし、子どもがいくら連休になっても、それに合わせ親も連休を取るというのはなかな難しい問題だと思います。政府はこのような事を踏まえて企業に協力をするようなのですが、うまくいくのでしょうか?

名称はキッズウィークでもその目的は大人の有給休暇の取得率を上げるためのものです。厚生労働省が発表している企業などの有給休暇の取得率は2014年47.6%政府は02020年までに70%まで引き上げることを目標にしています。

この連休の特徴の一つに、地域ごとで大型連休の時期が違うというところです。政府の狙いとしては、有給休暇の取得率の向上の他に、現在国民の休暇が一律なので、観光地が込み合ったり、渋滞の問題などが発生していますが、休暇が分散されるとこのよう問題が少し緩和されると考えられます。また個人消費を喚起して観光産地の活性化も期待しているようです。この発想は個人的には賛成です。

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安倍首相自ら来週24日に発表する予定で、6月より、関係省庁や経済界の幹部をメンバーとして「休み方改革官民総合推進会議」を開いて具体的な議論を始める方針のようです。

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夏休みはどうなる?

今まで説明した内容でお分かりだと思いますが、夏休みは短くなるということですね。今日、中学生の子ども達と会う機会があったのでキッズウィークについて話したところ「夏休みが短くなるのは、嫌だ」と言っていました。夏休みの期間はそのままで別に長期休暇を設けるとなると授業時数が足りなくなってくる問題があるのでしょうね

でも、このように長期休暇を子どもが取れたとしても肝心の大人の方が休暇が取れない場合が多いと思います。政府が強く企業に休暇取得を促すとは言ってもその企業の内部事情もあるわけでなかなか、政府の思惑通りに有給が取れる人ってそうそういないと思います。

また、経済的に苦しい親などは、1日でも多く働かなければならいと思っているはずですので正直子どもは学校に行ってくれていた方がよいと思う人も多いと思います。

それから、長期休暇になると、友達との遊びの接触も多くなって非行に走る子どもも多くなるのではないかとの心配もあります。

また、子どもがいる家族は休めますが、独身者にはその権利はないわけで、仕事の面でもその人たちに負担が増加することも懸念されます。

そう簡単に政府の理想のようにはいかないような気がします。

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公立校と私立も解説!

政府は、公立学校については義務化を目指す予定で、私立学校には協力を要請するようです!キッズウィークについては、今後「休み方改革官民総合推進会議」の中で話し合いを重ねて行き、来年4月には実施する運びとなるわけですが、「長期休暇はいらない」という意見も多いのも確かなので、今後の動向が注目される案件のようです。

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